ファンデーションの「選び方のコツ」徹底解説しちゃいます♪

2024年1月19日

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すべてのメイクの土台となるのは、肌。一般的に肌は20代をピークに老化していくといわれており、肌悩みは少しずつ積み重なって現れてきます。お手入れをきちんとしていても「あれ?こんなところにシミが!」「くすみのせいで老けてみえるのかしら」と、年齢とともに肌悩みが増えてくるのが悩みの種ですね。
そんな肌のマイナスポイントのカバーは、肌に合ったファンデーションを選ぶことが重要なポイントとなります。なぜならファンデーションは使用する範囲が広いため、「お顔の印象」を大きく左右させてしまうからです。今回はあなたを魅力的に魅せてくれるファンデーションの基本的な選び方をご紹介します♪

■ あなたはどんな肌になりたい?「どんな肌になりたいかをイメージする」

ファンデーションの仕上がりの質感で、印象が変わります。ライフスタイルやTPOに合わせることも大切です。

ツヤ肌・・・艶やかで色っぽいうるおいや透明感のある肌のこと

・華やか、健康的、若々しい、ハリがある

マット肌・・・凹凸のないナチュラルですべすべと滑らかさのある肌のこと

・知的、上品、落ち着きがある

■「肌のタイプ」からファンデーションの種類を選ぶ

肌のタイプに応じたファンデーションを選びましょう。種類によって仕上がりや向いている肌質が変わってきます。
また、季節によって使い分けをするのもおすすめです。

ウォータリーファンデーション

うるおいを与えながら透明感とツヤを引き出すことができるのが特徴です。素肌を活かした軽やかな使い心地がお好みな方であればどの肌タイプの人にも合うのでおすすめです。ウォータリーファンデーションがあるのはimyだけです!

リキッドファンデーション

みずみずしいテクスチャーで伸びがよく肌になじみやすいのが特徴です。水分量が多く美容成分や保湿成分もたっぷり配合しています。かさつきやすく乾燥が気になる乾燥肌タイプの方におすすめです。

クリームファンデーション

油分が多くツヤのある仕上がりが特徴です。メイクをしながら肌の潤いをキープできるものが多いので、かさつきやすく乾燥が気になる乾燥肌タイプの方におすすめです。

クッションファンデーション

みずみずしいテクスチャーが特徴です。水分量が多く美容成分や保湿成分もたっぷり配合しています。パウダーとリキッドを兼ね備えたような塗りやすさがあります。かさつきやすく乾燥が気になる乾燥肌タイプの方におすすめです。

パウダーファンデーション

サラリとしたマット系の質感に仕上がるものが多いのが特徴。皮脂量が多くテカリが気になる脂性肌タイプの方は、油分を抑えることが化粧崩れを防ぐポイントなのでパウダータイプがおすすめです。また均一に塗りやすいのでメイク初心者さんにも向いています。

■ ファンデーションの色の選び方は?

ファンデーションの色の種類は、「明るさ」と「色味」の2つの軸で色展開されています。ファンデーションの色味の設定はメーカーごとに異なりますが、日本人の肌はややピンクがかった色~黄色味のある色であることがほとんどなのでimyでは「ピンク系を基準としたナチュラル系」と「イエロー系を基準としたベージュ系」の2色を基本に展開しています。

表のように明るさはナチュラルホワイトが1番明るく、ダークオークルが一番落ち着いた色になります。
肌に合うファンデーションを選ぶ方法は、フェイスラインから首にかけて色味がなじむものを選ぶのがポイントです。

■ 「パーソナルカラー」も参考にしてみよう

私たちの肌は大きく分けると「ピンク系」、「イエロー系」に分かれており、最近は「ブルーベース」、「イエローベース」という言い方もされます。「パーソナルカラー」とも呼ばれますが、メイクに限らず、似合う服を見つけるときにも参考になるので、自分が「ブルーベース(ブルベ)」なのか「イエローベース(イエベ)」なのかを把握しておくと、似合う色を見つけやすくなります。

あなたはどちらのタイプですか?

自然光に近い蛍光灯の下で、地毛の色や瞳の色などを確認してみましょう。

・ファッションは?
 寒色系やピンク系、青みの効いたカラーがよく似合います♪

・ファンデーションは?
 ピンクオークル系の色で血色をよく見せると顔が華やかな印象にみえます。

・ファッションは?
 暖色系や黄味の効いたカラーがよく似合います♪

・ファンデーションは?
 暖かみのあるイエローオークル(ベージュ)系の色で肌になじむように見せると健康的な印象になります。

パーソナルカラーのタイプは肌自体の色というよりも、「どのような色を選ぶと綺麗に見えるか」という意味です。「自分に合った色」が分かると、「表情が明るく見える」「肌がきれいに見える」などあか抜けて洗練された印象にみえる効果があります。今回ご紹介したパーソナルカラーの特徴はとても簡単な確認方法です。もっと詳しく知りたい方は、プロの診断を受けてみるのもおすすめです♪

■imyのおすすめファンデーション

クリアボーテファンデーション(パウダータイプ)

  • 皮脂量が多めでテカリが気になる方。
  • マットな仕上がりがお好みの方。
  • さらっとした陶器肌になりたい方。

【おすすめポイント】明るく澄んだ印象に導く無添加のパウダータイプがimy自慢の「クリアボーテ」。キメ細かなミネラルパウダーの中に贅沢美容液成分を溶け込ませ自然な光を反射させます。さらに色素をコーティングし、汗や皮脂と混ざりにくくすることで化粧崩れを防止。自然な透明感を持続させます。こだわりの専用パフは、まるで吸いつくような潤いを感じるやわらかな使い心地です。

【使い方】付属のパフにファンデーションを適量つけ、スキンケアや下地が顔になじんだ状態の肌に、顔の中心から外側に向かってのばします。何度も足すのではなく、気になる部分のみ軽くポンポンと重ね塗りをすると厚塗り感のないふわっと軽い仕上がりになります。手軽にメイクをすることができ、手が汚れないのでメイク直しにも便利です。

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水性・UVファンデーション(ウォータリータイプ)

  • 主に普通肌、混合肌タイプの方。
  • すっぴん風なメイクがお好みの方。
  • 水分を含んだツヤ肌になりたい方。

【おすすめポイント】まるで化粧水?!のような使い心地。圧倒的な素肌感が人気のアクアベースのファンデーションです。
ヒアルロン酸*1や甘草*2などの保水&製肌成分によって、気になるシミ・毛穴も自然にカバーする肌にうれしいスキンケア処方です。ベースの「マイナスイオン酸素水*3」から生まれる自然な透明感はこのファンデーションならでは。

【使い方】手のひらに1円玉大を出し、スキンケアや下地がなじみ、顔が少ししっとりした状態の肌に指先で丁寧にむらなく伸ばしてください。毛穴の開きが気になる部分は、丁寧に軽くトントンたたくように馴染ませるとキレイに仕上がります。軽いつけ心地で1日中メイクの崩れが気になりません。

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ディープラスクリーミィベース(クリームタイプ)

  • 乾燥肌タイプの方。
  • 毛穴やくすみをきちんとカバーしたい方。
  • つややかな質感で華やかな肌になりたい方。

【おすすめポイント】コエンザイムQ10*4配合で、シミや小じわ・気になるくすみ、毛穴の凹凸もふっくらカバー。紫外線吸収剤不使用なので、バリア機能が低下しがちな肌の方も日常の紫外線から肌を優しく守ります。ひと塗りでトーンアップした透明感ある肌を叶えてくれます。

【使い方】スキンケアや化粧下地が顔になじんだ状態の肌に、パール粒大ほどの量を手にとり、指先で滑らかにしてからお顔にのばします。質感がやわらかくなり顔全体にムラなく均一に密着させることができます。くずれやすい鼻や口元はなるべく薄づきに、フェイスラインはぼかすように塗ると自然な仕上がりになります。美容液効果&トーンアップ&ファンデーションの機能がひとつになっているので、時短にもなります。しっかりした仕上がりにしたい場合はパウダータイプを重ねるとカバー力がUPします。

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■ まとめ

ご紹介したimyのファンデーションは、お肌の呼吸を妨げず、軽い仕上がりになるのが特徴です。
「長年ずっと使っています!」とお声が多いのも納得いただけるはず。今迄迷われていた方も今回の記事を参考に、すっぴん肌とは一味違った魅力を引き出して美しさに磨きをかけていきましょう。

※ 汚れが落ち、キメの整った肌印象のこと
*1 ヒアルロン酸Na(保湿成分)
*2 カンゾウ根エキス(整肌成分)
*3 恒pH性酸素水(ベース成分)
*4 ユビキノン(整肌成分)